Haskellのコンパイラのghcをインストールしようとしたら、 chocolateyが必要と言われた。気になってはいたので、いれてみようと一念発起。

chocolateyのインストールセクションにPowershell用のインストールコマンドがあるので、 (ExecutionPolicy AllSigned したあと)ペーストして実行した。が、謎のエラーが。

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$ Set-ExecutionPolicy Bypass -Scope Process -Force; [System.Net.ServicePointManager]::SecurityProtocol = [System.Net.ServicePointManager]::SecurityProtocol -bor 3072; iex ((New-Object System.Net.WebClient).DownloadString('https://chocolatey.org/install.ps1'))
発生場所 行:1 文字:1
+ Set-ExecutionPolicy Bypass -Scope Process -Force; [System.Net.Service ...
+ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このスクリプトには、悪質なコンテンツが含まれているため、ウイルス対策ソフトウェアによりブロックされています。
    + CategoryInfo          : ParserError: (:) [], ParentContainsErrorRecordException
    + FullyQualifiedErrorId : ScriptContainedMaliciousContent

こいつとともにMcAfeeが「ウイルスいたから殺しといたわ!」と通知してきたので、 たぶんMcAfeeのせいだろう。ファイアウォールとリアルタイムスキャンを無効にするも、 変わらず。お手上げかと思ったが、Qiitaの記事をみつけた。ここにある画像の、3つ目のスクリプトは 全文みえているので、一か八かで実行。

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iwr https://chocolatey.org/install.ps1 -UseBasic Parsing | iex

最初のスクリプトとなんの差があったのかはわからないが、無事インストールできた。 よかった。